恐るべし、乳がん
北斗晶さんのブログ、自分とかぶるところが、多すぎて、半分ぐらいは、直視できなかった。無意識に飛ばして読んでる自分がいました。
前向きににならなきゃと思うと、しんどくて、生きることの意味、胸や髪がなくなってまで、生きる意味。当たり前のようにあった髪と胸。
周りは、全摘、全摘の嵐だった。誰にもわかってもらえないように思えた辛さ。
でも、主人は、解ろうとしてくれてました。長く生きて欲しいから、全部、とってほしい。でも、最後は、自分で決めていいよ。と。あー、でも、とってほしい。と。
乳がんなんて、ちょっと取って終わりなイメージがあるけれど、抗がん剤するとなって、初めてがんの怖さを知らされた。
剥げるのがホントにいやで、はじめていったかつらやさん。
剥げて、がんの恐ろしさをしり辛さを知り。
抗がん剤だから、仕方ないよという周りの声が、冷たく感じたりして、辛かったっけ。
精神的にボロボロだったな。
もう、荒れてた。
ちょうど、去年の今ごろ、検査でわかったんだよね・・・・
いろいろ思い出しました。
北斗晶さんの無事、手術終了を祈るばかりです❗
リンパ節にもいってないで!!本当に!!